真カード論其の壱
真カード論の第1回はジオンC−1の「赤い彗星」と 防御力3です。
そこで、与えるダメージの3に着目したいと思います。
防御力が3以下のユニットはテキストを無視した場合
306枚あります。(↓も含め、入門用スターターは除く)
ちなみにGWの全ユニットは472です(両方とも管理人調べ)
つまり約64%の確立でユニット一枚を墜とせます。
キャラクターやテキストを無視しても64とは高確率です。
しかも赤い彗星のコストは合計国力が1なので1、2ターンでは
特殊な場合と拠点を除くとほぼ全てのユニットを落せます。
しかも、ダメージとして蓄積するので、されにダメージを与えれます。
つまり、ザクと彗星で防御4のユニットを落せるのです。
これで、このカードの凄さがお分かりいただけたでしょうか?
では、さらに防御3に突っ込んで見たいと思います。
3以下が64%という事はサイコミュ3や範囲兵器3というのが
どれだけ脅威かお分かり頂けると思います。
とくにサイコミュは比較的簡単に数値を上げる事ができるので
4、5くらいのユニットも落せます。
4,5くらいは普通に合計国力6レベルの大型ユニットなので
ほとんどのゲームを制す事が出来ることでしょう。(多分)
つまり、結構防御力って低いのです。
もともと、MSは壊れやすいものですからね
最終的に防御力3以下のユニットは直ぐに落される可能性アリと考えておきましょう。
(これらは全て7弾発売前の情報)