おかやまマラソン2018

今度こそ本当にレース前日です。
前日受付があるため、おかやまマラソンは前泊しないといけません。
前回の記事で書いた通り、新幹線や飛行機等、関東から行く手段は色々ありますが
今回私は成田空港からLCCのジェットスターで高松空港へ行きそこから岡山を目指しました。

成田空港から高松への道のり

当日は成田発10:35の便だったため、9:35分位成田着のtheアクセスのバスに乗りました。
東京駅から1,000円です。わざわざ社名書くと回し者みたいですが、東京シャトルの方が安いものの、何かtheアクセス成田の方が名前の印象が強くこっちを使ってしまいます。
前日まで全然準備をしておらず、しかも前日に日米野球を観に行って、試合終了後1軒立ち寄って（お酒は我慢）終電で帰ったので、眠い目をこすりながら早朝から準備しました。

東京駅から成田空港まではほぼ予定通りで到着しました。
何回かLCCは使ったことあるのですが今回が第三ターミナル初でした。
バスを降りた所から結構歩いて第一や第二とは違い、凄い簡素な感じで検査所も国内は１か所で迷いようがないのが逆に迷いそうな感じです。

検査場を出た後で、売店で水を購入し持参したBCAAとクエン酸の粉末をいれてシェイク
翌日のマラソンに向けてウォーターローディングとBCAAローディングを始めます。
飛行機は遅れるどころか予定より5分早く高松空港へ到着しました。
高松空港からはバスでの移動となります。
高松駅（方面）行のバスが一番本数が多いですが、丸亀や坂出方面のバスもあります。
私は高松に行きたかったのと接続、料金等を勘案し高松行のバスに乗りました。

空港から出た所にバスの券売機がありそちらでチケットを購入した後乗車すると間もなく出発しました。
基本的に飛行機から降りてきた人が乗ったらすぐ出る感じなので乗りたい方は早めに移動した方がよさそうです。

空港からは大体45分ほどで高松駅に到着しました。
高松ではうどんを食べたのですが、基本的に讃岐うどんで美味しい、有名な所は郊外が多く
高松駅周辺にある店は観光客向けの店が多く評価がそこまで高くな店が多い…そうです。
一応、うどんを食べたのですがこの店もJR西系列の店で岡山にも店舗があるらしいという前情報がありましたが、時間もあまりなかったのでとりあえず立ち寄って新商品のバターかまたまうどんを食しました。
（余談ですが、翌日大会後に岡山駅で同じ店を発見しました）

うどんを食べた後は高松城跡に行ったりアーケード街をふらふらし、その後快速マリンライナーで事前受付を行うため岡山へと向かいました。だいたい50分位の道のりです。

おかやまマラソンEXPO

事前受付をしにジップアリーナ岡山へと向かいます。
岡山駅からだいたい徒歩20～30分ほどでしょうか。
人が多く渋滞しているため少し時間がかかります。場合によっては路線バスを使う手もありです。

受付では引換表と身分証を提示しゼッケン等をもらい、そことは別の場所で
参加賞のTシャツをもらいます。
Tシャツの受け取り場所はもものバルーンが目印という非常に岡山らしい感じです。

また、EXPOがけっこう盛り上がっているという事前情報があったのですが
確かに地方都市の都市マラソンとしては出店が比較的多い気がしました。
何より食べ物のテントが多いので食を楽しみたい方はおススメです。
私はとりあえずトマトカレーやきそば（だったか？）を食べました。

引換が終わった後はまた歩いて駅まで戻り、駅近くのイオンで買い物をし、
宿泊場所のホテルまで路線バスで移動しました。
ストレンジャーが路線バスを使うのはちょっと大変ですが難なく乗れました。
バスで5分ほど移動＋徒歩3分ほどえ本日のお宿へ。
朝食に軽食がつくホテルでしたがチェックイン時に「マラソン参加ですよね？」と聞かれ
時間的に間に合わないので朝食は辞退させて頂きました。

そして夕食は近くのセルフうどんのお店へ。
昼に続いてうどんでしたが、食べる所があまりない事情もありましたが、
食べログの口コミで結構評判ぽかったのもあったのでうどん屋へ。
結構、混んではいましたがセルフうどんの店なので回転は速い感じ。

岡山でしたが正直、昼に食べた高松のお店よりも美味しくリーズナブルでした。
食べログで天ぷらがやや高いとありましたが、所謂チェーンのうどん店と比較しても変わらず
むしろおにぎりとかの価格が安いです。
うどんもこしがあり美味しく、なおかつお値段もリーズナブルです。
「たぬき」というお店なのでもし、お近くに行かれる際はよってみて下さい。

というわけでうどんで最後のカーボローディングを行い翌日のマラソンに備えました。
次回はマラソン当日編です。