2018年12月2日 湘南国際マラソン その2

湘南国際マラソン スタート

ABブロックの待機場に行くと毎年のように、空いているスペースで
ランナーが水族館のマグロのように狭い道を往復してアップしています。
個人的には、待ってる間に身体が固まるのでスタート前にアップしても疲れるだけだと思っているタイプなので特に走りはせず用を足したり準備運動をして待ちます。

集合締め切り時間後は待機場所からスタート場所へと移ります。
スタート位置へ移ると大会関係者やゲストランナーなんかが会場を盛り上げます。
盛り上げますが、この湘南国際マラソンは自治体からの援助なしにやっている事を一つの特徴としているのですが、ゲストそんなにいらないのでもう少し参加費を安くするとかできないのですかね?
ゲスト居た方がスポンサーを集めやすいとかあるのでしょうかね。

スタート後は西湘バイパスを走る事になりますが、やはりスタート直後は混雑していて自分のペースで走るのは難しい感じです。
5km位まで行くとだいたい思ったようなペースで走られる感じだと思います。

今年はルヴァンカップで優勝したからか地元「湘南ベルマーレ」のユニホームを着てるランナーや沿道の方が多い印象がありました。
というか地元なのに毎年少ないだけな気もしますが…

私はベイスターズのユニホームを着ていましたが、地元神奈川という事で
沿道からも結構声をかけて頂けて楽しかったです。
途中同じくベイスターズのユニホームを着た方に声をかけられましたが、去年同様に声をかけて頂いた方でした。
凄い偶然な気もしましたが、同じようなペースで走っていれば偶然というより必然といった感じかもしれません。

今年は直前で走ったおかやまマラソンで撃沈したので少し抑え気味のキロ4:30ペースでレースを進めました。
天候としてはやや寒いくらいでしたので走るには適した気温でした。
一方で終盤で風やスピードが落ちたことで身体が冷えて低体温症のような感じになった方もいらしたようでした。

抑えめで行ったので序盤は良かったのですが、抑えてた割には30km位から少しきつくなり最後の方は全然ダメな感じになってしまいました。
体調が悪かったわけでも、暑かったわけでもなかったので完全に自分の力不足を思い知った大会となりました。

ゴールをした後はバスで帰りましたが、やはり導線や案内の標識などが分かりづらく乗り場まで行くのに少し手間取りました。
この辺はもう少しランナー目線でお願いしたい所です。

帰りは二宮駅や大磯駅行のバスの他に大磯港行のバスがあり、前者2つは道が混んだりして時間がかかりますが、大磯港はバイパスを通っていくので渋滞もなくすぐに着くことができます。
大磯駅までは10分位かかりますが、総合的には一番早いと思いますので歩ける方はこちらをお勧めします。
一応、大磯港で少し出店も出ています。少しだけなのであまり期待しない方が良いかと思いますが、何か食べたかったり温かいものが欲しいのなら満たせると思います。

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