地域別出場大会 ランニングライフを振り返る2

先日のブログでは今までの記録証をもとにタイムの推移を個人的に振り返りました。
ランニングライフを振り返る
今回は出場した大会の地域の傾向を個人的に振り返ってみました。

地域別出場大会
地域別出場大会グラフ

上記のグラフはフルマラソン、ハーフマラソン、10kmの大会で今まで出場した大会を地域別にまとめてグラフにしたものです。ウルトラマラソンは含んでおりません。あと、集計しててこの大会含んでないなぁとかもありましたがその辺もアバウトです。

現在、約23都道府県位の大会に出ていますが、関東民なので断然関東率が高いです。最多が東京で、次に埼玉・神奈川となっています。次が千葉ではなくて茨城です。
ちなみに、地域の分類ですが千葉以降の地域についてはほとんど1都道府県に対して1くらいしかないので適当にまとめています。茨城は北関東ですが、群馬と栃木はそれぞれ1回しか出ていないのでまとめてます。他にも、長野は1回だけなので山梨が3回あったので合わせて甲信越にしています。西日本はJR東とJR北ではない関西以外の地域となっています。

フルマラソンの地域別割合
フルマラソンの地域別割合

フルマラソンだけに絞ると、上記のようになります。
全体では多かった、埼玉と東京がほとんどいなくなりました。
そもそも、埼玉は草レース的なものを除けば埼玉国際しかフルありませんし(それも代表レースから撤退でどうなるのか…)東京も東京マラソンは10年以上落選してるので、1度出た板橋cityだけです。
茨城県はご存知の通り、マラソン王国で筑波、勝田、霞ケ浦の硬派な伝統レースに加え、新興の古河はなもも、都市型マラソンの水戸があります。
首都圏からアクセスが良い割に交通規制なんかもしやすくて大会が多いのではないかと思います。
実際、私が出てる理由も泊まりが必要ないのと、抽選ではないので予定が立てやすいという点です。

次点で多いのが神奈川。神奈川というか全部湘南国際マラソンです。
これは私が神奈川県出身なのと現在、神奈川在住で近いからです。あと、やっぱり抽選ではなくてクリック合戦だからです。以前は速攻で埋まっていましたが、よこはまマラソンが秋になったり、最近キャパオーバー気味で評判が落ちている影響か、割とエントリーも容易になっています。

続く甲信越は、河口湖マラソン(現富士山マラソン)と長野マラソンです。
河口湖マラソンは3回出たことがあるので、上位に来ています。
この大会に限らず、上記の湘南国際は4回出てますし、茨城の古河はなももも3回出てたりと当然ですが、リピートしている大会が多いと上位になっています。

一方で、その後続く、関西、西日本は逆にリピートではなく旅ラン的にそれぞれの都道府県の大会に出ている感じになります。
旅行ついでにハーフや10kmを走る事はありますが、ランが目的となるとフル以上の距離って感じです。
ちなみに私は大体、走ったその日に帰ってくる旅程が多いです。
ホノルルマラソンも走り終わったその日の飛行機で帰りました。

ハーフマラソンの地域別割合
ハーフマラソンの地域別割合

ハーフで見ると埼玉が圧倒的に多いですね。全体でみると9割関東です。
ハーフ位の距離だとなるべく近場で…という感じで大会を選んでいるからだと思います。
早稲田の杜クロスカントリーが3回、鴻巣パンジーマラソンが4回リピートしています。前者は個人的に好きな大会です。後者は土曜開催なので人気の大会ですね。
ウランバートルとあるのはモンゴル国際草原マラソンに参加したものです。
モンゴル国際草原マラソンで外国人1位に商品として羊を貰い?ました

10kmの大会参加地域
10kmの大会参加地域

10kmだと全て首都圏でほとんど東京ですね。
東京は目黒に住んでる友人の付き合いで目黒シティRUNに3回出たことがあるので数を多くしていると思います。
旅行ついでに10kmの大会に出るとかもしたいのですが、最近は締め切り前に募集が終わる大会も多く、予定が決まってからでは既に終わっているケースが多いのと、地方の小規模な大会だと車がないとアクセスできないなんてケースも多いので中々うまくはいきません…

私個人の出場大会の傾向を見るとフルは茨城、ハーフは埼玉!地元神奈川は両方!みたいな感じになっています。
茨城、埼玉はマラソン県で多くの大会があるので今後も出場大会は増えると思います。
(マラソン大会が行われるようになればですが…早くコロナが収束しますように…)

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