途中からペース激落ちのとくしまマラソン
スタートは9時からでしたが、ちょっと早めで7時前位には着きました。
本当は１本後ろの電車の方が7時30分過ぎくらいにつくので良かったのですが、
この電車を逃すと間に合わないので保険もかけて前の電車に乗ったのでだいぶ早い到着。
おかげで更衣室やトイレはだいぶ空いていました。
今回はアスリート枠のSブロックだったので、スタートの前の方に位置取りできました。
前の方だったのでゲストランナーのウィルソンキプサング選手なども見えました。
さて、レースが始まると徳島の市街地を抜けて、河川敷の方へと向かいます。
というか、スタート以外はずっと川沿いです。
前日の大鳴門橋架橋記念館エディに徳島県の橋とその説明があったので、
架かっている橋の名前を見て、「昨日見たなぁ」とかそんなことを考えながら川沿いを走りました。
沿道は河川敷でもけっこう多くの地域の方やボランティアの方が盛り上げて下さるので
そんなに寂しい感じはしません。もちろん都市型のマラソンに比べると数では劣ってしまうでしょうが…
今回はサブ３狙いでキロ4:15を超えないように走っていたのですが、折り返したあたりで
暑さと逆風と実力不足でみるみるペースが落ちていきました。
普段ランニングで攣ることははないのですが、最後の5kmでは左足が攣りそうになり
なんとか攣らないよう気を使ってはしるような感じになってしまいました。
結果としてはサブ３はできず３時間17分くらいでのゴールとなりました。
大会としては徳島はカロリーメイトやポカリスエットで有名な大塚製薬のおひざ元なので
給水も豪華にアミノバリューですし、後半は経口補水液のOS1が出てきたりと豪華です。
今回は暑かったのでこうしたサービスは良いですね！
給食についてはほとんど取らなかったので分かりませんが、個人的に好きな甘酒は
給水と同じような感じで出されていたのでとることができて良かったです。
タイムを狙うとどうしてもこうしたエイドなんかは楽しめないので。
