おかやまマラソン2018　ゴール後編

何とか完走したものの、脱水症状か熱中症（汗は出ていたので多分後者か？）になりかけていたので疲労というよりちょっと体調が辛い感じでした。

ゴール後は給水と給食（地元のパンでしたがバナナクリームのパンはレース後には…レース前だったら凄い喜ばれると思います）、タオルかけてもらったり、ランナーズチップ外してもらったりと導線はバッチリです。

比較的早い時間のゴールなので特に混雑も感じませんでした。
記録賞を出してもらう時、係の方から「神奈川からいらっしゃたんですか？」と声をかけられ印刷が終わるまで少し会話。
「来年も来て下さいね」と言われ「当選したら」と返したら一瞬きょとんとされ「あ、そうですね（笑）」と返される。抽選があるマラソンはこれが辛い。（出場権付きツアーとかありますが…）

荷物も回収したあとは更衣室へ。
男性用更衣室はジップアリーナとプールの２か所あるものの、ジップアリーナはどこから入れば良いのかよく分からなかったのでプールの方へ。
プールの更衣室なのであまり広くありませんが、そこまで人もいなかったんで、特に困ることなく着替え。

着替えた後は無性に炭酸が飲みたかったので売店でコーラを購入。
200円とスーパーの倍の価格でしたが文句は言えないので購入後、すぐに飲み干す。
炭酸を飲んだ後は少し身体も回復してきたので、屋台でカキ入りのお好み焼きを購入。
500円でしたが大きめのカキが３つ入っていてお得な感じ。

EXPOの時と同様、地元のグルメなんかの屋台の数が多いのですが、値段も500円位なのに
クオリティや量はちゃんとしていてコスパが良いように感じました。
他の所だったら800円くらいではないでしょうか？

ゴール後はレース前と異なり駅までのシャトルバスがあるのですが、
どっから出てるのかよく分からなかったのとどうせすぐ乗れないし、乗れてもすぐ出ないだろうと思い整理運動もかねて歩いて駅前まで戻りました。

駅まで戻ったものの、飛行機の時間までまだまだあったのでどうしか考えましたが、
お風呂に入りたかったので、案内に入っていた銭湯マップを参照したりスマホを見たりして風呂を探します。

銭湯だと多分、アクセスが良い所は人が多く辛いかなということで隣の隣の駅（大安寺駅）のスーパー銭湯（天然温泉ゆずき）へ行くことにしました。
（Runnetの感想見ると、なんか銭湯でトラブルというか問題があったような書き込みがあったのでこの選択は正解だったと思います。詳細は知りませんが…。まぁ、目黒シティランみたいにレース10時頃終わるのに午後から開店の銭湯マップ配る所もありますからね、運営は多分あんまり考えていないのが普通かと…）

スーパー銭湯のHPを見るとバスでも行けそうな感じで書いてありバス停をうろうろしましたが、バス停名変わっていたり、〇〇系統も変わっていたり（とういか番号での案内なかったり）して右往左往した結果、ちょっと前に出ており次のバスまで時間があったので電車（電化してるかどうかは忘れました）で移動。
列車も結構、時間ありましたがそこはしょうがないので待って移動します。

無人駅に降り立つとランナーぽい人が２名ほど。
ちゃんと場所を確認していませんでしたが、先頭を歩く方がスタスタと進むので、それを見てもうひとりの方もついていったので私も同じ作戦で後をついていきます。
途中、２番目の方が（このルート違うんじゃ…？）と疑問に感じ外れましたが、スマホで見た所、遠回りではあるものの、間違いではなかったので無事到着しました。

見た目や会話でランナーぽい人がたくさんいましたが、広かったので普通に浸かれました。

風呂に1時間ほど入った後は飛行機までの時間まで良い感じになったので岡山駅から岡山駅行のリムジンバスに乗って空路で帰宅しました。
ちなみに空港では特におかやまマラソン的な部分はありませんでした。