2018年11月25日 目黒シティラン

2018 目黒シティラン

第一回の時から参加している目黒シティランに3回目の参加です。
10kmがメインの大会ですが、荷物預け等は非常にシステマチックにできてまして
参加者はストレスなく参加できるかと思います。

一方で目黒価格で10kmで参加費5,000円というのは少し高いですが…
また、目黒マラソンだと思われがちですが目黒シティランです。
駅も目黒駅ではなく中目黒駅が会場最寄り駅です。

前2回の時は東横線沿線に住んでいたので会場最寄りの中目黒まで1本で来れたので
比較的短い時間で来れたのですが今回はそこから引っ越してからの参加だったので、
いつもよりは時間かかりましたが、それでも1時間かからない位で着きました。
私は3回目なんで迷わず付けましたが、ボランティアの方が道の所々で案内しているので
初めての方も地図とか確認することなく着けると思います。

目黒総合庁舎

会場の目黒総合庁舎では会議室等を開放して更衣室としています。
私もそうですが、廊下とかで着替えている人もいますが、全体的にはそこまで
混雑している感じではありません。
今の所、全3回は晴れでしたが雨が降った場合どうなるかは…

目黒シティランのスタートはウェーブ制となります。
目標タイム順にA~Cのブロックに分かれてのスタートとなります。
制限時間が凄い厳しいというわけではないですが、交通事情のため8:30スタートと
早いのと制限時間もあまり余裕がない感じです。
そのためか、Aのゼッケンでギリギリぽい制限時間で走っている人を見かけましたが
申告タイムで虚偽のタイムを申し込むのはやめましょう…

コース自体は総合庁舎前を出発してぐるっと回って帰ってくるイメージです。
なのでコーナーは少ないですが坂が多いのでタイムを狙う大会ではないと思います。
特にゴール手前はここ曲がればゴールかな?と思わせて坂が出てきて、更にその坂が
スタートゴールの関係で絶対100~200メートルくらい余計に長くなっていると思われます。

GPSウォッチの計測が必ずしも正しいわけでもなく、実際誤差があると思っていますが、
3回出て感覚的に明らかに長いと感じるのと、毎回ゴールした後係の方に距離について
確認している方がいるので多分長いんじゃなかろうかと思います。
まぁ、公認コースでもないので多少長くてもかまわないかとも思いますが。

沿道の応援は付近の人口が多いので、人もたくさんいますし、周辺の学校の学生による
パフォーマンスなんかもあるので10kmの大会としては賑やかな感じだと思います。
また、ゴール後にフィニッシュタオル貰えるのも珍しいかなと思います。
一方で参加賞はゼッケン止めで定番のTシャツはありません。
(オフィシャルグッズとして限定で販売はしています)

上記の事からこのコースの攻略ポイントとしてはアップダウンでリズムをうまく
作ることと、少し体力残し目で後半に力を残すこと。特に最後の曲がり角では
坂があることと、思ったより距離があることを頭にいれておくと精神的に
ダメージを受けることは回避できると思います。

目黒シティランスタートとゴール

今回、私個人の感想としては途中からずっと女子ランナーと一部抜きつ抜かれつ
並走していたのですが、沿道の方から「女子〇位!」みたいな感じでかかる声が
結構ぶれていて皆やっぱり適当だなーと思いました(笑)
でも、こういう順位数えている方ってたまに凄い正確な数字に近い方いますよね
数えるのも大変でしょうに…

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