第40回 神奈川マラソン 2018年2月4日
第40回 神奈川マラソンに参加してきました。
場所は京浜東北線(根岸線)の磯子駅すぐ近くです。
日清オイリオがスポンサーで受付等の場所も工場の敷地を提供しています。
参加賞で油がもらえます。
神奈川マラソンは折り返しが多いのと、高架下の工場地帯を走るので景色は
あまり楽しくはありませんが、その分フラットでタイムが出やすい大会と言われています。
また、箱根駅伝に出場した選手も含め、多くの大学生ランナーが走るので
彼らの走りを間近で体感できるのもポイントの一つとなっています。
私は今回、この大会のメインのハーフの部に参加しました。
スタートは11:30からでしたので、10時ころ到着のイメージで家を出発。
横浜駅で乗り換えましたが、元々京浜東北線は本数も多いので、
ランナーっぽい人はちらほらいるもののそんなに混んでいるイメージはありませんでした。
駅に着くと構内はランナーでいっぱいでだいぶ混んでいて、出るのに少々時間がかかりました。
とはいえ、警察やスタッフの方が適切に案内して下さっていたので特に問題は感じませんでした。
前述の通り、強豪大学のランナーも参加するので、大学のウインドブレーカーを着た関係者等々を見かけます。
青学のウインドブレーカー着てる人たちとすれ違いましたが、多分原監督の奥様と思われる人がいました。監督は別府大分マラソンの解説していたようですが…
受付会場は日清オイリオの工場の敷地内となっています。ドローン禁止と受付などがある
グランド以外は撮影禁止の旨が書かれた看板がありました。まぁ、当然ですね。
時間的にピークの頃だったので、受付は列によってはかなり行列ができていました。
私は陸連の部だったので、ほとんど待ちはありませんでしが、受付がコの字型のため、
陸連受付の所に行く際に、一般の部の行列を避けていかなければならない感じでした。
twitterを見てると横浜マラソン限定のアクエリアスを会場でもらった方もいたそうですが
私が行った時には配っている感じはありませんでした。
ゼッケンは事前送付ではなく受付でもらう感じでしたので、シャツにゼッケンをつけます。
工場の敷地内のためか、この大会では安全ピンが使用禁止のため、参加賞としてゼッケン止めも
もらえます。ただし、所謂ランナップとか国内スポーツメーカーが出してるやつと型が違って
個人的に留めづらいタイプなので私は持参したもので留めました。
陸連の部はゼッケンが前後2枚なのでゼッケン止めも2セットもらえます。
ゼッケンを着けた後はとりあえう、荷物預けの準備をしに行きました。
この大会では200円支払って袋をもらいガムテープ部分にゼッケン番号を書く仕組みになっています。
荷物預かりが有料だと文句を言う人もいますが、無料でもその分が参加費に入ってたら
一緒ですのでシャトルバスなんかもそうですが、利用者が負担するタイプの方が公平性は
高いと個人的には感じています。集金の手間とか経費の計算がしにくいとかあるでしょうけど。
とりあえず荷物を預ける袋をもらって番号を書きましたがまだ時間があったため、
先にスタートをしていた10kmの部を見に行きました。
友人が参加しているので、そろそろ来るであろう時間であったのでカメラ待ち構えていいましたが、
ゴール前は人も多く場所取りがうまくいかず上手く撮れませんでした。
そろそろスタートの準備と思っていたのですが、荷物預けの袋をもらった際に
トイレの行列が何か凄いことになっており、もう一か所も見に行きましたがこれも
スタート間に合うのか?という感じの行列。
これなら駅の反対側行った方が良いなと思い反対側の公衆トイレに行くと少し並びましたが
問題なく用を足せました。
用も問題なく足したので着ているものを脱ぎ、荷物を預けスタート位置へと向かいます。
タイムごとのにブロックで分かれており、一番最初には大学生ランナーが並んでいます。
そして、それを観る人がいるため、スタート位置まではやや混んでいます。
スタートからは次回に続きます。