第2回 目黒シティラン 2017年11月26日

第2回 目黒シティラン 2017年11月26日

目黒在住の友人(非ランナー)が参加してるので、昨年に続いて2回目の参加。
メイン会場は東京メトロ日比谷線・東急東横線の中目黒駅から徒歩5分の目黒区総合庁舎。
ミニマラソンの部の会場は中目黒小学校。

東横線沿線に住んでるので家から中目黒までは大体30分と近いので家を7時位に出発。
ちなみに去年は近いからと余裕をみすぎて整列がぎりぎりになってしまったので今回は気持ち早めの出発。

上り列車はランナーっぽい服装の人はちらほらいるもののそれで混雑するという感じはなく
いつもの東横線車内といった感じの混み具合でした。
駅に出るとボランティアの方が案内していたり、駅前で待ち合わせしてるランナーがいたりと
マラソン大会でよくある光景。

会場の総合庁舎について更衣室の方へ向かいます。
庁舎内の和室とかよさげな部屋はゲストランナーの控室だったりスポンサーの控室になっているもよう。
ランナーの更衣室は会議室ですが、複数あるので着替えるのに難儀する感じではなかったです。

10kmの部スタートは8時半ですが、整列開始は8時なのでさっさと荷物を預けて
8時ちょっと前に整列開始を待っている人たちの群れへ。
整列開始になるとスタート地点に向けてみな、小走りで向かいます。
流石に最前列に並ぶほどの速さではないので3~4列目に整列。

スタートまで30分ほどひたすら待ちます。
幸い天気は良かったのでそれほど寒くなく待てた一方、途中後ろの方から人の隙間を
縫うように入ってきた人の体臭(か服の匂い)がちょっときつく辛い。

スターターは元ジャイアンツ監督の原監督。
前回は目黒区在住ということで王さんだったが今回はなぜ原監督?
この流れで行くと次回は山本浩二さんか?(多分違う)

数年前までは原監督といえば原辰徳氏だったが、最近では青学の原晋監督の場合もある。
ネットニュースなんかでたまにジャイアンツ関連の記事に青学の記事がまとめられている事が
あるのはこのあたりのロジックが追い付いていないからなんだろう。

さて、原辰徳監督から熱いお言葉をいただいた後、レースがスタート。
今回、私は39分切りを目標としていたのでキロ3:55を切るイメージのペース配分を想定。
しかし、このレースはアップダウンがけっこうあり一定のペースを刻むのが難しいコースとなっている。

標高差

とりあえず時計を見ながら3:55を超えないよう意識して走り続けました。
沿道は周辺の人口も多いので結構、人がいます。
今回、今年の湘南国際マラソンの参加シャツを着て走ったら「頑張れ!湘南!」とか
何回か声をかけてもらえて勇気づけられました。

アップダウンはあるものの、コースの形状は四角なので曲がる4回だけで他は
基本的にストレートになっています。
風もそれほど強くなく天気が良かったものの暑すぎず走るには良い気候でした。

そして昨年から気になっているポイントが最後の1km。

今年もそうでしたが、最後キロ4:00でも目標タイムいけるなーと思っていると
最後の曲がり角を曲がった先にある坂があります。
Garmin的には100m長く、更に坂があるのでここを考慮していないと目標タイムに届きません。

昨年も39分切りを目標としていて、9km通過時点で行けると思ったら11秒オーバーしました。
今年はその反省があったので、油断せず9km以降も歯を食いしばりながら走りました。

最後はわずかながら前のランナーとの差が詰まってきていたので、最後に曲がった後
ペースを上げて坂を一気に上りました。
正直そこまで上げるつもりはなかったのですが、これが良かったのかギリギリで目標の
39分を切ることができました。

それでもやはりギリギリでしたので最後の所がネックになるのではないかと思います。
割と前でゴールできたので預けた荷物の受け取りもスムーズでしたし、着替えも
誰もいませんでした。

更衣室

アクセスも良く、沿道の応援もあり10kmの大会としては良い大会だと思います。
時間も早いので終わった後の時間も有効に活用できるかと思います。
ネックはやや参加費が高いことでしょうか。5,000円なのでキロで500円。
友人とタクシーよりも高いと話していました(笑)

ラップ風景

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