Beyond 世界一自己ベスト更新率の高いマラソン大会

Beyond 世界一自己ベスト更新率の高いマラソン大会に参加してきました。
この大会はランニングに対して科学的なアプローチを行っているランニングサイエンスラボが主催した大会です。

大会のコンセプトとしてはランナーが記録を出せるように各目標タイムに合わせてペーサーがつき、自動車のテスト走行コースを周回する大会となっております。マラソンの2時間切りを目指したBreaking2をイメージしたイベントであるとも主催者は言っていました。

始発電車で新宿へ

大会の場所は茨城県東茨城郡城里町にある日本自動車研究所のテストコースです。アクセスは新宿駅または水戸駅から主催者が手配したバスに乗るか自家用車で行くかの選択となります。

当初、新宿駅6時発となっていましたが、早すぎるとの意見が多く6時半出発になりました。それに伴いレース開始が10時から11時になったり、水戸駅発のバスの時間も変わったりと変更が色々ありました。個人的には6時発では最寄り駅の始発では間に合わず前泊か横浜駅までタクシーか徒歩で行くかという事になりそうだったので良かったです。

さて、11時スタートなると問題になるのが何時に朝食を食べれば良いのかという問題です。私は燃費が悪くすぐにお腹が減る人なので中々の難問です。また、特にアナウンスはありませんでしたがこういう状況なので車内での飲食は控えた方が無難と言うのもありました。
とりあえず4時頃に家で蒸しパンを食べて、途中休憩で立ち寄ったSAで持参したバナナを食べて、会場で別の蒸しパン、レース前にゼリーを摂取しました。

守谷SA

出発して1時間くらいで守谷のSAに立ち寄りました。ランナー的に守谷ハーフで有名な守谷ですね。今年の2月にPBの1時間23分を出したのが守谷でした。(その時の守谷ハーフマラソンはコチラ

休憩後1時間ちょっとで会場のテストコースに着きました。ここでも、自家用車の駐車場の入り口を遮るように参加者の列を作っていたり、トイレがどう考えても少なそうだったり(実際、レース直前に捌ききれず建物内のトイレを開放していました)と運営の不慣れさを感じはしましたが前述の通り食べたり、トイレに並んだり着替えたりして開始の時間を待ちました。

主催者特性のビートジュースも配布されました。硝酸塩がランナーに良いとかなんとかだそうで、詳細はランニングサイエンスラボのコラムに書いてあるので読んで下さい。カフェインも入っていると事前にあった参加者向けのZOOMで言っていました。味はそのZOOMで5点中2.9点位で美味しくはないけど飲めないわけでもないという感想そのままでした。舌触りとしては濃いトマトジュースみたいな感じで特に甘味とかが入っているわけでもない感じでした。

レース前にはゲストで来てたYoutuberだったり安田美沙子さんの紹介や盛り上げがあってAグループ(たしか2:30だったかな?)からスタートとなりました。私はサブスリー目標のGグループ(3時間がGってどういう設定だw)スタートです。

レースの内容は次回で

→Beyond 世界一自己ベスト更新率の高いマラソン大会 レース編

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