激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイク その1

2020年11月21日に神奈川県小田原で開催された激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイクに参加してきました。

この大会は2017、2018は山道最速王決定戦という名前で登りだけの大会でしたが2019年は開催されず、今回2020年に下りの部も加わったピストンの部が新設され開催れました。

激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイク

公式サイトより引用

コースの説明は↑以上です。ピストンの部はこれの往復です。ほんとこれ以上の説明は不要の大会でしょうね。

会場入り

スタート地点は当然、アネスト岩田 ターンパイク箱根です。大会会場としては徒歩5分位の早川小学校が会場となっていました。

激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイク会場の早川小学校

最寄り駅は箱根登山鉄道の箱根板橋駅かJR東海道線の早川駅です。小田原駅からも30分位歩いていけるそうです。

私はJRできたので、そのまま早川駅で降りましたが向かいに座っていた大山登山マラソンの袋を持ったいかにも参加者っぽい人は小田原駅で降りていきました…

激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイクの会場の早川小学校校庭

小学校では校庭を開放しているので準備したり着替えたりするには十分なスペースがありました。女子更衣室は体育館の方に、男子更衣室として校庭にテントが張られていましたが(画像右下)コロナ対策か下側が大きくあいていたのでこの中で下着まで脱いで良いのかどうか個人的には気になりました。

また、物販のテントや大会グッズ販売のテントも出ていて、こういう大会が本当久しぶりだなーと改めて実感しました。浮かれて余計なものを買わないように校庭の端で着替えたり給食・給水を摂ったり体操したりしてました。

天候としては秋晴れと言う晴天で非常に温く校庭で着替えても全然寒さは感じなかったのですが「むしろ暑いのでは…?」と暑さが苦手&汗が出まくる体質としてはちょっと気になる所でした。

準備して荷物を体育館で預けたらスタート位置へ向かいます。トイレあ会場の小学校が込み合っておりスタッフの方が途中にある公園に仮設トイレがあるのでそちらを利用するよう呼び掛けていましたが、公園の仮設トイレも男性の大については列ができていてスタート位置のトイレの使用を呼び掛けていました。(仮設トイレの数自体は公園が一番多いと思います。)

激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイクスタート位置の料金所

大会は密を避けるため100人ずつくらい、5分毎のウェーブ制となっていました。スタート前のウェーブがゲート付近で待機し、その2個後ウェーブまでは料金所の辺りで待機。それ以降は料金所のスペースにも入れないよう制限を行っていました。

また、スタート前給水として500と300位?のペットボトルの水が配布されていました。給水は途中でGETしてポーチにいれようと思っていましたが、暑かったのでここでもらって一口のんだ後、グリコのクエン酸&グルタミンを投入してポーチにいれました。

本当は1回で書き切ろうと思いましたが書いている途中で一回、ブラウザがクラッシュして大半が書き直しとなりましたので、レース編は次回に続きます…

続き 激坂最速王決定戦2020@箱根ターンパイク その2 

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